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単焦点(一般的な白内障手術)【保険適応】

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単焦点での一般的な白内障手術について

単焦点であることから焦点(ピント)が合う距離が1点になります。

焦点の合わない距離については、眼鏡が必要になります。例えば、遠方を重視した眼内レンズ(運転など遠方を重視した場合)を眼内に挿入すると、近方はピントが合わないため老眼鏡が必要になります(携帯を見たり本を読んだりする際に眼鏡が必要)。また、近方を重視した眼内レンズ(読書や携帯の距離を裸眼で見えるようにした場合)を眼内に挿入すると遠方はピントが合わないため眼鏡が必要になります(運転などでは眼鏡が必要)。
そうしたことからも、これまで行われてきた通常の白内障手術で使用する単焦点眼内レンズでは、ほとんどの症例で眼鏡を必要としました。

実際にどのように見えるのか・・・以下、そのサンプルです。

遠くのピントのレンズを入れた場合。 遠くのピントのレンズを入れた場合 手元用のピントのレンズを入れた場合。 手元用のピントのレンズを入れた場合

上記からわかりますように、眼内にいれたレンズの度数(どの位置を見やすくしたいか、つまりどの位置(距離)にピントを合わすか)で裸眼で見やすい距離が変わってきます。
また、見えにくい距離については、手術後に眼鏡で補正すれば見えるようになります。

手術費用

健康保険の負担率 片眼費用 両眼費用
1割負担の方 約20,000円 約40,000円
2割負担の方 約40,000円 約80,000円
3割負担の方 約60,000円 約120,000円

※費用は個人差がありますので、目安としてお考えください。

※診療報酬点数の改定に伴い、大幅に変わることがあります。

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