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梅田北阪急ビルアイクリニックのご案内

基本情報

医院概要

名称 梅田北阪急ビルアイクリニック
住所

〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田1丁目4-8北阪急ビル2F

電話番号 06-6359-9720

診療時間

診療時間
11:00~13:00 -
  手術
※1
- - - 手術
※1
- -
15:00~18:30 -

休診日:日曜・祝日
※平日、午前の受付は10:30、午後の受付は14:30より行います。
(土曜午後の受付は、13:30より行います)
…土曜午後は14:00~17:00
※1…月曜日午後は白内障手術※2…金曜午後はICL手術・白内障手術を実施しております。

初めての方へ

  • ご予約なしで来院可能です。診療時間内に直接お越しください。
  • オルソケラトロジー・低濃度アトロピン治療の自由診療、視野検査などの専門検査は予約制です。
  • ネット予約(北阪急ビル院予約ホワイティ院予約)も可能です。
  • 健康保険証および各種受給者証をお持ちください。
  • クレジットカードはお使いになれませんのでご了承ください。
  • コンタクトレンズが初めての方は、受付終了時間の60分前までにお越しください。
  • 眼鏡処方はお待たせすることがございます。予めご了承ください。
  • 当院は院外処方です。

問診票について

ご来院前にあらかじめ問診票に症状などをご記入していただき、受付時にご提出いただくと、受付作業などが段取りよく進みますので、ご協力のほどお願い申し上げます。
問診票は下記からダウンロードできますので、印刷してご使用ください。

院内・外観

入口入口
受付受付
待合室待合室
診察室診察室
検査室・中待合室検査室・中待合室
検査室(暗室1)検査室(暗室1)
検査室(暗室2)検査室(暗室2)
手術室手術室
レーザー施術室レーザー施術室
リカバリースペースリカバリースペース
コンタクトレンズフィッティングスペースコンタクトレンズフィッティングスペース
入口
受付
待合室
診察室
検査室・中待合室
検査室(暗室1)
検査室(暗室2)
手術室
レーザー施術室
リカバリースペース
コンタクトレンズフィッティングスペース

設備紹介

PROVEO 8
眼科手術用顕微鏡(ライカ社)

ライカ PROVEO8 眼科手術用顕微鏡眼科の手術で使用する、最新の顕微鏡です。従来製品よりも鮮明な視野が確保され、前眼部・後眼部であっても安定したレッドリフレック(眼底からの反射を瞳孔で観察する方法)が可能です。一般的な白内障手術(単焦点眼内レンズ)から高度な白内障手術(多焦点・乱視用レンズ挿入、難症例)、緑内障手術、硝子体手術などに使用します。

センチュリオン 超音波白内障手術装置(日本アルコン社)

白内障手術の際、濁った水晶体を砕き、代わりに人工の眼内レンズを挿入するための装置です。従来の装置と比べ、目への負担が軽減され、安全性も高まっています。極小切開(約2.2mm)の手術が、短時間で完了します。手術による乱視の発生はほとんどなく、高次元の術後視野を確保することが可能です。

VERION™ イメージガイドシステム(日本アルコン社)

イメージガイドシステム(VERION™)白内障手術の精度、再現性を高めるためのシステムです。測定モジュールでは角膜屈折力・軸の測定・眼表面の特徴を調べます。ビジョンプランナーでは眼内レンズの度数の計算、トーリック眼内レンズ・SIA・角膜弧状切開による乱視の矯正をプランニングします。手術時、モニターには事前に計画した切開位置や前嚢切開位置、IOL中心固定位置、トーリックIOL軸が表示され、手術の精度・再現性を高めてくれます。

CASIAⅡ 前眼部OCT(TOMEY社)

前眼部OCT(TOMEY社 CASIAⅡ)角膜や隅角、水晶体といった前眼部の断層写真を撮影装置です。撮影と同時に角膜形状解析も行い、緑内障の診断、白内障手術の術前検査、円錐角膜の診断、オルソケラトロジー検査、ICLサイズ選択など、前眼部の診断と治療の精度を高めます。

imo vifa 自動視野計(株式会社クリュートメディカルシステムズ)

視野計(株式会社クリュートメディカルシステムズimo vifa)視野計とは、見える範囲、見える光の感度を調べることのできる装置です。当院で導入しているのは、独自のオリジナルプログラムにより、正確性と検査時間の短さを両立できる視野計です。従来の視野計とは異なり、アイパッチ・遮蔽が不要であり、両眼を開放させたまま明室での視野検査が可能です。これにより、患者さんはリラックスして検査に臨め、検査の精度も高まります。

SL130 スリットランプ
(カールツアイス社)

スリットランプ SL300(カールツァイス社)診察時に使用する顕微鏡です。病変の発見、細部の観察に不可欠なものとなっています。患者さんへのご説明用にHDカメラを外付けし、その画像をご覧いただけます。画像を一緒に見ながら、医師が丁寧に病変の説明を行います。

ST-50 オートデスク
(タカギセイコー社)

オートデスク(タカギセイコー社ST50)診察の際、患者さんの身長に合わせて上下に高さを変えられるデスクです。患者さんは自然な、楽な姿勢で診察を受けていただけます。背の高い方、お子さんでも安心です。

SL-19 ポータブルスリットランプ(LED式)(コーワ社)

SL90ポータブルスリットランプ(LED式)(コーワ社)手持型のスリットランプ(細隙灯)です。角膜や前房・水晶体・硝子体を細部まで観察できます。診察室用スリットランプと使用目的は変わりませんが、こちらは診察室の椅子に座るのが困難な方などに使用します。

BS-Ⅲ 倒像鏡眼鏡(LED式)
(ナイツ社)

倒像鏡眼鏡(LED式)(ナイツ社 BS-Ⅲ)目の奥の「眼底」を観察するための検眼鏡です。専用のレンズを使うことで、目の奥の病変を早期発見することが可能です。

TONOREF®Ⅲ Plus (ニデック社)

TONOREF®Ⅲ Plus (ニデック社)目の基本的なデータとなる数値(角膜の形状・角膜厚、屈折度数、眼圧)を一度で測定できる装置です。検査時間が大幅に短縮され、患者さんの院内の滞在時間も短くなります。

ARK-530A オートレフケラトメーター(ニデック社)

オートレフケラトメーター(ニデック社ARK-530A)近視・遠視・乱視といった屈折異常の度数を測定します。

NT-530P ノンコンタクトトノメーター(ニデック社)

ノンコンタクトトノメーター(ニデック社 NT-530P )眼球内の圧力を指す「眼圧」を測定する機器です。空気を吹き付けて測定する方法であるため、麻酔は必要ありません。

スペキュラーマイクロスコープ
(コーナンメディカル社)

スペキュラーマイクロスコープ(コーナンメディカル社)角膜の一番内側のである角膜内皮細胞の状態を把握するための機器です。長年にわたってコンタクトレンズを使用している場合、角膜内皮にダメージが蓄積している可能性があるため、定期的に検査を行います。

OA-2000 光学式眼軸長測定装置(TOMEY社)

光学式眼軸長測定装置 OA2000(TOMEY社)特に白内障の手術で重要になる、眼軸長(目の前後の長さ)、角膜の丸み、前房深度などを短時間で精密に測定できる、最新の装置です。

MC-5D6 卓上型省スペース視力表(TOPCON社)

卓上型省スペース視力表(TOPCON社MC-5D6 )パネルの奥に映るランドルト環(C型の記号)を見ていただき、視力検査を行う装置です。一般的な視力表とは異なり、視標がまわりから見えず、プライバシーを守りながら視力検査を実施できます。

SSC-370D スペースセービングチャート(ニデック社)

スペースセービングチャート(ニデック社SSC-370D)レーシックの手術後の方、夜間の見づらさやハローグレアの症状のある方などに向けて、特殊条件下での視力測定ができる装置です。照明などの影響を受けにくい、安定したチャート表示が可能です。

ゴールドマン型ペリメーター
(ゴールドマン視野計)
(ハーグストレイト社)

ゴールドマン型ペリメーター(ゴールドマン視野計)(ハーグストレイト社)視野の広さを測定する装置です。視能訓練士(ORT)により、測定・検査を行います。

Retina Scan Duo™2 眼底カメラ付き光干渉断層計(ニデック社)

眼底カメラ付き光干渉断層計(ニデック社Retina Scan Duo™2)目の奥にある網膜の断層写真を撮影する機器です。加齢黄斑変性をはじめとする、網膜の病気の早期発見が可能です。1200万画素の眼底カメラが内蔵されており、無散瞳(散瞳薬の使用なし)で撮影ができます。

YLC-500 イエローレーザー光凝固装置(ニデック社)

イエローレーザ光凝固装置(ニデック社YLC-500)軽度の網膜剥離、眼底出血の治療に使用するレーザー治療器です。

YC-200s plus YAG&SLTレーザー(ニデック社)

YAG&SLTレーザー(ニデック社YC-200s plus)白内障の手術後に起こり得る、後発白内障に対して主に使用するレーザー治療器です。後嚢の濁りを吹き飛ばし、症状を改善します。緑内障治療(SLT)で使用することもあります。

メプロV 眼科専用手術台(タカラベルモント社)

眼科専用手術台(タカラベルモント社 メプロV)眼科手術専用の手術台です。座った状態から、楽に手術体位をとることができます。

INTUITIVE™ 超音波白内障手術装置(J&J社)

超音波白内障手術装置(J&J intuitive)白内障手術において、効率的な水晶体の摘出ができる、高度なテクノロジーが応用された装置です。超音波の力で、濁った水晶体を砕きます。

院長紹介

ご挨拶

ご挨拶

このたび、医療法人社団渡部眼科 梅田北阪急ビルアイクリニック院長に就任いたしました長嶋泰志と申します。
当院は、大阪・梅田北阪急ビル2階にあり、阪急大阪梅田駅・阪神大阪梅田駅・JR大阪駅・地下鉄梅田駅からアクセスのよい場所にございます。
一般眼科診療(白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、ドライアイ、結膜炎、めばちこなど)はもちろん、手術治療(日帰り白内障手術・ICL手術)、近視治療(オルソケラトロジー、低濃度アトロピン)、眼鏡・コンタクトレンズにも力を入れております。
平日18:30(土曜は17:00)まで診療しておりますので仕事帰りなどでも気軽にご来院ください。
近隣の総合病院、大学病院とも連携をとりながら安心・信頼していただけるようなクリニックを目指してまいります。
眼の病気、症状に関することなら何でもお気軽にご相談ください。
丁寧でわかりやすい説明をモットーに皆様から信頼される医院を目指していけたらと思っております。

医療法人社団 渡部眼科 梅田北阪急ビルアイクリニック
院長 長嶋泰志

経歴

  • 2016年 大阪医科大学(現:大阪医科薬科大学)卒業
  • 2018年 大阪医科薬科大学眼科学教室入局
  • 2020年 愛仁会高槻病院眼科入職
  • 2024年 医療法人社団渡部眼科入職

所属学会

  • 日本眼科学会
  • 日本眼科医会

資格

  • 眼科専門医(日本眼科学会)

医師紹介

医師 山形 悠太郎

医師 山形 悠太郎

経歴

  • 2016年 京都大学医学部 卒業
  • 2017年 初期研修 滋賀県立総合病院
    (旧 滋賀県立成人病センター)
  • 2019年 京都大学医学部付属病院
  • 2020年 倉敷中央病院
  • 2023年 京都桂病院
  • 2024年 武田総合病院

所属学会

  • 日本眼科学会

資格

  • 眼科専門医(日本眼科学会)

よくある質問

患者さんからよくいただくご質問をまとめました。分からないこと、ご不安なことがあれば、お気軽にスタッフにお尋ねください。

予約は必要ですか?

通常の外来予約は必要ございません。
(ただし、オルソケラトロジー・低濃度アトロピン治療は予約制です。)

ネット予約はできますか?

できます。ただし、診療内容によっては枠が少ないことがございますので、予めご了承ください。その場合は、通常の外来受付時間にお越しください。

クレジットカード・電子マネーは使えますか?

クレジットカード・電子マネーはご利用いただけませんのでご了承ください。

コンタクトレンズや眼鏡はすぐ購入できますか?

当院では、処方箋データをお渡しするのみとなります。当院に隣接する販売店様にて、処方箋に基づき、すぐにコンタクトレンズをご購入いただけますので、ご安心ください。

お薬は院内処方ですか?

申し訳ありませんが当院は院外処方です。近隣の調剤薬局様で、お薬をお受け取り下さい。